発車メロディのページ
この発車メロディのページでは主にJR東日本の東北地方や首都圏を中心に発車メロディーを取り扱ってます。
まだ数は少ないですが、これからの更新とともに数を増やす予定です。
(東北地方だけになるかもしれませんが、その時はご了承下さい。)
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仙台駅 | 放送パーツ行き先(字が赤色はそのホームから発車する便数が稀少)・貴重な行き先・もしくは5便以下) |
1番線(東北本線下り) | 一ノ関・利府(2便)・石越(2便)・小牛田・松島・寝台特急北斗星1・3号札幌行き・カシオペア札幌行き |
2番線(東北本線下り) | 一ノ関(2便)・利府・石越(2便)・小牛田・松島(3便) |
3番線 (東北本線・常磐線上り) 行き止まりホーム |
梁川(阿武隈急行線2便)・白石(3便)・岩沼(17:43のみ)・山下(2便)・原ノ町(3便)・いわき(2便) |
4番線(準優等ホーム) | 快速仙台シティラビット72号(土休日運転)福島・福島(2便)・郡山(7:04のみ)・白石(4便)・岩沼(平日運転8:10のみ)・大河原(22:53のみ)・小牛田(2便)・松島(10:20のみ)・利府・新地(18:45のみ)・いわき(3便) |
5番線(優等ホーム) | 快速仙台シティラビット4号福島・福島(2便)・郡山(2便)・白石・岩沼(7:40のみ)・寝台特急北斗星2・4号上野行き・カシオペア上野行き・松川(21:56のみ)・黒磯(2便)・山下(23:31のみ)・いわき(3便) |
6番線優等ホーム | 快速仙台シティラビット74・76号(土休日運転)・6号福島・福島(3便)・白石・岩沼(3便)・小牛田(20:32のみ)・一ノ関(8:02のみ)・快速南三陸1・3号気仙沼行き・特急スーパーひたち22・34・54・66上野行き・原ノ町(5便)・山下(15:44のみ)・いわき(2便)・新地(21:39のみ) |
7番線(仙山線) | 快速山形(5便)・山形・愛子・作並(朝6:38のみ) |
8番線(仙山線) | 快速山形(4便)・山形・愛子・作並(夜18:21のみ) |
レアな行き先(放送で確認済みのパーツ) (赤は確認済み) |
快速平泉・快速鳴子温泉・快速会津若松・快速喜多方・快速水戸?・快速八戸?・快速ML東京・快速盛岡?・快速湯けむり号新庄・快速日光?特急仙台七夕号佐貫? 補足ですが、koma様の指摘により「快速釜石」のパーツは存在しないと言う事を情報提供して頂きました。 |
昔あった行き先(現在は消滅) | 盛岡・面白山高原・山寺・新庄・米沢・新潟・秋田・盛岡・須賀川・矢吹・新白河・白河・鏡石・矢板・本宮・藤田・二本松・相馬・亘理・宇都宮・北上・花巻・名取・青森・角田・丸森・さかり |
仙台地区を走っていた優等列車の名称昔あった名称(現在は消滅) | 寝台急行津軽・八甲田・金星寝台特急ゆうづる・はくつる特急やまびこ・ひばり・つばさ急行ざおう・くりこま・まつしま |
JR東日本(仙台支社) |
実録(MP3) |
仙台駅(1〜8番線)在来線用メロディ |
♪ |
仙台駅(11〜14番線)新幹線用メロディ |
♪(現在) ♪(旧) |
山形駅(1〜4番線)メロディ |
♪ |
山形駅(5〜7番線)在来線メロディ |
♪ |
郡山駅(2〜6番線・水郡線)在来線用メロディ |
♪ |
郡山駅(11〜13番線)上と同じメロディ |
♪ |
会津若松駅(1〜5番線)在来線メロディ |
♪ |
西若松駅2番線接近メロディ |
♪ |
白河駅1・2番線メロディ |
♪ |
黒磯駅4・5番線メロディ |
♪ |
あおば通駅1・2番線メロディ |
♪ |
仙台駅仙石線旧8・9番線メロディ |
♪ |
仙台駅現9・10番線ベル |
♪ |
石巻駅1・2番線メロディ |
♪(平日) ♪(休日) |
くりこま高原駅11・12番線メロディ |
♪ |
福島駅(1〜6・11〜14番線)旧ベル |
♪ |
仙台駅在来線発車メロディー
在来線のメロディーはあのさとう宗幸さんの名曲中の名曲である、
「青葉城恋歌」をモチーフにした曲がメロディとなっています。
曲は仙台出身の作曲家である、榊原光裕氏が作ったそうです。
1989年11月22日に発車メロディがつけられました。
放送は仙台ができた時からある永楽国鉄型と呼ばれる放送タイプを国鉄時代から使用していました。
しかし突如2003年の2月27日に放送が更新されました。
それに伴い、放送タイプまでもが更新されました。
(いわゆる永楽旧北小金・金沢型に置き換え。現在北小金がATOS化されたためにJR西日本金沢でしか聞こえない)
(第1期永楽新仙台支社型)と呼ばれる放送に更新されています。この放送は同様に郡山や会津若松で使用されています。
スピーカーがTOA横置きレンジタイプ(TOA仙台タイプ)からナショナル楕円(ホーン)型となって在来線全ホーム音質もよくなり、
ボリュームも均一に統一されました。これにより1番線だけの爆音も解消されました。
しかし、2004年の10月16日ダイヤ改正で仙台駅の新2番線の新設工事に伴い旧2番線〜9番線までの番号が1つずつ繰り下がって
改番が実施されています。(1番線がそのままで、旧2番線が3番線に・・・)
放送も(第2期永楽新仙台支社型)となり、ナレーションの方は一緒ですが、放送の言い回しのイントネーションが多少違います。
しかし2005年4月17日に現在のATOSタイプの詳細スタンドアローンタイプの放送に更新されました。現4代目です。
しかも回送列車発車時には仙石線で使われてるベルが鳴ります。
旧放送だと詳細がなく、尚且つ分かり辛かったので、このためと仙台空港アクセス鉄道用のために整備されました。
仙台駅新幹線発車メロディ
1989年の10月8日にメロディがつけられました。
こちらのほうも在来線の発車メロディと同じく榊原光裕氏が作曲したそうです。
11・12番線には低いVERの発車メロディが、13・14番線には高いVERの発車メロディが導入されました。
しかし2001年3月にVER変更があり、11・12番線の低いメロディが、高いメロディに置き換えとなり、
全(11〜14番線)ホーム高いVERのメロディに暫定的に統一されました。
今まで使用されていた低いVERメロディは暫定的に廃止されました。
しかし2003年の3月1日に突如新幹線ホームにも放送が更新されました。
スピーカーやら放送機器までもが更新され、
さらに2001年のVER変更更新の際に高いVERとなったメロディが逆に廃止となり、
低いVERのメロディが復活しました。逆に高いVERのメロディは廃止となりました。
これにより全ホーム低いVERのメロディに統一されました。今ではこの高いVERのメロディは聞く事が出来なくなり、
現在に至っています。
以前仙台駅仙石線(旧8・9番線)ホームで使用されていた旧発車メロディ
在来線と同じく1989年11月22日に発車メロディがつけられました。
在来線よりも低いVERの発車メロディが使用されていましたが、
2002年3月11日の仙石線地下化開業によりあおば通駅延伸開業とともに廃止となりました。
あおば通駅(1・2番線ホーム)発車メロディ
2002年3月11日の仙石線地下化開業により発車メロディがつけられています。
同じく榊原氏が作曲した新VERですが、つけられた当初から曲が頭欠きしていましたが、
2004年の秋ごろにROMが更新され、解消されました。
あおば通駅のメロディは同じく仙台駅在来線で使用されている曲をかなり低くした感じのメロディが使用されています。
仙台駅の仙石線ホーム(9・10番線ホーム)のベル
2002年3月11日の仙石線地下化に伴い、仙石線のホーム(9・10番線)は福島駅と同じくは電子ベルが使用されています。
でも福島駅で使用されているベルの音色と少しちがいます。
石巻駅の石巻線で使用されているベルの音色とやや似ています。
(仙台〜陸前原ノ町間)の地下化の区間は一緒のベルです。
くりこま高原駅発車メロディ
1990年にできた県内3番目の新幹線の駅です。
くりこま高原駅には、目黒駅や東北地方の駅でも一見聞けるメロディですが、
ここの駅ではここ独自のVERのオリジナルメロディが使用されています。
石巻駅発車メロディ
これまで石巻駅は今の仙台駅の仙石線ホームと同じ音色のベル採用していましたが、
地元のコミュニティFMラジオ局であるラジオ石巻の企画で、発車メロディ企画に着手し、
2002年の2月2日2時02分の2番線の快速電車うみかぜ号あおば通行きから発車メロディが導入されました。
曲は石巻出身の作曲家であり、大阪の大学教授である、和泉耕二氏が作ったそうです。
突如2002年12月頃に、永楽石巻・郡山暫定型という放送タイプが、石巻と郡山に導入されましたが、
石巻では仙石線ホームのみ使用です。
おばさん声の気持ち悪い発音の放送タイプだったので、苦情が殺到したために、
郡山とともに、すぐに永楽国鉄型の放送に戻されて、現在に至っています。
石巻駅には平日用と土日・休日用の発車メロディの2種類に分けられています。
平日の曲名がA Sea Birdと言い、土日・休日の曲名がSea Greenと言います。
すごくいい仕上がりの曲です。
石巻駅石巻線ホームは依然としてベルのままです。
福島駅発車ベル
福島駅のベルは国鉄時代から使用されています。すごい五月蝿いベルです。
またホームごとにベルの音色が違います。
東北地区ではベルが使用されているのは、小牛田等だけに限定されています。
以前は大館や弘前でも使用されていた模様です。(小牛田と同じVERのベルです。)
特に福島駅で使用されているのは電子ベルで、普通の発車ベルとはちと違い、音が響きすぎて少しうるさいと思います。
福島駅では在来線ホームだけではなく新幹線ホームでも電子ベルが使用されています。
各ホーム違う音色でしたが、
2006年3月ごろにベルが変更され全ホーム盛岡・新潟タイプのと同じベルに統一されました。(新幹線ホームも含めて)
福島県内では福島駅を除き、ほとんどの主要都市駅では発車メロディです。(原ノ町、いわき、郡山、白河、会津若松等)
会津若松駅発車メロディ
2002年の10月11日に会津若松で、全国SLサミットが行なわれた際に記念に導入されました。
この駅の発車メロディは会津若松市市制施行100年を記念し、
フォーク界の歌手である南こうせつ氏が作曲したという
「AIZUその名の情熱」という名前の曲です。
結構、テンポのいい曲です。
また会津若松市イメージソングであります。
2003年10月に郡山が放送機器が更新された時に、
一緒に会津若松にも同じタイプ永楽新仙台支社型の放送に更新されました。
郡山駅発車メロディ
郡山は1番線がありません。貨物用の線路があったために、2番線から始まっています。(立川と同じです。)
2番線から6番線まであります。水郡線は専用ホームです。7番線はありません。
この駅は仙台・福島と同じように永楽国鉄型を使用していましたが、
JR後90年代後半ごろに2番線快速電車の発車のみに専用の暫定(試験)放送
(永楽郡山2番線快速暫定放送)が使用されて異彩を放っていましたが、
突如2002年12月頃に、永楽石巻・郡山暫定型という放送タイプが、石巻と郡山に導入されましたが、
郡山では在来線全ホーム導入されましたが、
おばさん声の気持ち悪い発音の放送タイプだったので、苦情が殺到したために、
石巻とともに、すぐに永楽国鉄型の放送に戻されましたが、
2003年10月に一緒に会津若松が放送機器が更新された時に、
郡山にも同じタイプの今の永楽新仙台支社型の放送に更新されました。
このタイプは仙台でも使用されるようになりました。
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